これが15個目のマウスピースをつけた時の歯並びの状態です。

これが15個目のマウスピースをつけた時の歯並びの状態です。

さて、クリンチェックが出来上がりました。
クリンチェックは、CAD/CAMによる3D画像のことで、これを見ると治療の最後までが全て確認できます。
実際にこの患者様は、最終的に30個のマウスピースで治療するので、約15カ月つけていただきます。
これが最初

こんにちわ☆彡
10月になりますます秋らしくなりましたが、ここ最近は暑い日が続きますね~
さてさてインビザラインも最後のアライナーがついに終了しました!
現状です。

最初に比べてかみ合わせも上がり並びもとてもきれいになりました。
しかし、、、上と下の真ん中が微妙にずれています。
また、左下のねじれていた歯がやはりうまく動かずかみ合わせが思っていた位置に行っていない感じになっています。
現在の状態でも満足しているのですが、とことん綺麗にしよう!
ということで追加アライナーを注文することになりました。
追加アライナーとはその名の通りもう一度歯の型どりをしてアライン社にマウスピースを発注することを言います。
歯についていたアタッチメントを取り再度シリコン印象材で型どりをしてアライン社に送って最初と同じように計画表を作っていきます。
また計画表が届き次第ブログ更新しますね(^^♪
よく周りの人に、「マウスピース矯正で歯が動くの?」と言われますが、「動きます!」私は、こんな素晴らしい治療はないと思っています。
ですから、これからマウスピース矯正のお話をします。
マウスピース矯正はお子様でもできます。
日20時間以上つけていることが条件です。
インビザランの場合は、アライナー(マウスピース)の交換は2週間に1回くらいです。

インビザラインの治療は、まずお顔やお口の写真と歯型を取ってアメリカのアライン社に送ります。一緒に処方書も送るのですが、これがとても重要です。
前もって患者様と何度も相談して、治療後に理想的な歯並びになるように、細かな指示を出します。

こんにちわ☆
もうすぐ8月も終わりですね。
今年の夏は異常気象が多くて涼しかったり、暑かったりびっくりするくらい天気が変わりやすかったですね。
インビザラインも最後の方になってきました。
現在27番を装着しています。最後のアライナーです。
最後から3つのアライナーはあまり歯は動きません。
現在はこんな感じです。

左側の捻じれている歯の治りがやはり遅れている感じです。
最後のアライナーがもうすぐ終了するので最後まで頑張りたいと思います!!
3か月間の練習の結果です。
左右対称にスムーズに口角が上がっていますね!

こんにちわ。
段々梅雨っぽくなってきてじめじめした日が続いていますね。
さてさてインビザラインも終わりの方になってきました。
しかしここにきて問題が・・・
右下の歯のねじれが思うように治っておらずアラインが浮いているような感じになってきてしまいました。

うまく治っています!
現在はアラインも少しずつきちんとはまり始めてきました。
あと少しです☆
口角を上げるのが苦手な方は、口輪筋(口の周りの筋肉)を鍛えましょう。
まずは割りばしを使います。口角が割り箸につかないようにしっかりと筋肉を収縮させることを意識して、口角を引き上げて割りばしをくわえます。その際、鏡で確認しましょう。
また、ボタンプルも有効です。大きめのボタンにデンタルフロスを結わえます。唇と前歯の間にボタンを入れて、お口を閉じます。そして、デンタルフロス(無ければタコ糸等)を前に引っ張ります。引っ張る力に負けないように、唇の力で抑え込んでください。

最後に、ご自身で口角を上げてみましょう。
口角を対称にあげたまま、30秒くらい保ちます。
対称性がわからない場合は、プラスティック定規などを使うとわかりやすいです。
