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院長のコラム

大人の開咬(オープンバイト)

2009年09月08日

大人の開咬には、主に舌癖によるものと、骨格性のものとがあります。
今回は、舌癖による開咬の例をあげて説明いたします。

舌癖といっても様々です。前に突出するパターンや側方に突出するパターンがあります。
舌で押されている部分の歯が、噛み合わない(オープンバイト)にも二つのタイプがあります。

『奥歯が噛んでいるのに、前歯や横の歯が噛みあわない』
『舌を噛んで話しているようで、滑舌が悪い。サ行タ行がはっきりしない』
こんな症状があったら、鏡で噛み合わせをチェックしてみて下さい。

下に載せた例は、舌癖による典型的なパターンです。
前方のオープンバイト側方のオープンバイトの2例です。
治療方法は、セラミックブラケットを使った矯正治療で、治療期間は1年半でした。

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舌が側方に出る癖のある方の、歯並びです。
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舌癖について

2009年06月24日

真剣に本を読んでいる時に、口をポカンと開けて歯と歯の間に舌が出ていたり、飲みこむ(嚥下)時に舌を突き出し、歯を押すような動きをすることがあります。
これを舌癖といって、口腔習癖の中でも開咬など不正咬合を引き起こす原因となっています。

舌癖のある人は、いつも舌が口の中で低い位置や前方にあって、歯を押しています。
嚥下時にも、舌の強い力が歯に加えられます。(通常、嚥下動作は一日に600回から2000回無意識に行っています。)
その上、舌癖のある人は、唇や頬の筋肉が弱く、外側から歯を押さえる力がありません。

その結果、出っ歯や開咬になったり、歯と歯の間に隙間ができたりします。
また、その隙間に舌が入ってしまうため、発音に支障がでます。サ行、タ行、ナ行、ラ行が、舌足らずな発音になります。

<舌癖の原因>
①指しゃぶり(指しゃぶりによってできた隙間に、今度は舌が入りこみます。指しゃぶりが治っても 歯がもとに戻りません。)
②舌小帯短縮症(舌の裏のひもが短いため、舌がいつも低い位置にあり、歯を押し出します。)
③口呼吸(アレルギーや扁桃肥大のため、低位舌となります)
④遺伝(骨格性の開咬により、舌が出やすくなる)
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子どもの開咬(オープンバイト)

2009年06月20日

奥歯が噛んでいるのに、前歯が開いてしまっている。
これを開咬(オープンバイト)といいます。
最近のお子さんに、多くなってきた不正咬合です。
主な原因は、舌癖です。(次回、舌癖について説明します。)
以下のお子さんは、舌癖を阻止する装置(着脱できます)を使用して治しました。
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中学生~成人の上顎前突(出っ歯)

2009年05月09日

下顎の成長がピークを過ぎてしまっているので、顎を前に出して出っ歯を改善するには、もう遅いです。
下顎が小さく、上顎が出ている。上の歯が突出している。典型的な日本人の出っ歯です。

こうなったからには、歯並びを矯正するしかありません。
上の歯を内側に引っ込めるには、隙間が必要です。
歯と歯の間に隙間があれば良いのですが、隙間もなくガチャガチャに並んでいる場合は、やむを得ず抜歯を選択します。

抜歯は最後の手段です。誰だって抜歯をしなくてすむのなら、そうしたいでしょう。もちろん私も同じです。でも、抜歯を避けることだけを目的に、限度を超える治療を選ぶと、後戻りや口元の悪化につながります。

出っ歯は、見かけも悪いですし、発音も悪くなります。顎関節症や歯周病にもなりやすいです。就寝時口呼吸をするので、いびきや口臭にも影響があります。

歯並びが初対面の人に与える影響は、かなり大きいと思いませんか?
出っ歯


小児(小学生)の上顎前突

2009年03月13日

6歳未満の乳歯列期の出っ歯は心配いりません。
ただし、指しゃぶりが残っている場合は問題です。
小学校に入る前には、止めさせた方がいいでしょう。

混合歯列(小学生)の出っ歯は、治療に最適です。
顎の成長がぐんぐんある時です。
出っ歯というと、前の歯が出ていると思いがちですが、日本人の多くは
下顎が小さいことで出っ歯になっているのです。

夜だけ使う装置で下顎を成長させ、前歯も引っ込むという理想的な治療が
できる時期です。
成長期が終わってしまったら、歯の矯正しかありませんが、この時期は
顎の矯正ができるのです。

この患者さんは、1年間で出っ歯が治りました。
夜だけ使っているので、誰にも分かりませんでした。
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